2009年7月30日木曜日
2009年7月26日日曜日
2009年7月22日水曜日
au petit comptoir
朝からシャンパンを試飲しまくり、かなりお疲れモードで写真も撮り忘れ、
何も食べたくないと思いつつ、旅行最後の食事なので先生お勧めレストランに。
ランスにある先生いわく、勝負レストラン。というだけあって。。
近くで料理教室も開いているらしいので、ぜひ行ってみたいと。
軽めの料理ということで、メインとデザート、ワインが一杯ついて、22ユーロだったかなあ。
この何てことない料理。春巻きの皮のようなものに、ウイキョウと、トマトソース、モッツアレラチーズが入っているだけなんだけど、絶妙なバランス。
作れそうで作れない単純な料理。
で、デザート、これが一人分☆
びっくり、しました。デートにいいですね。こういうお店。
旅行はこれでおしまいだけど、今日の夜はパリにてワイン会。
フレンチは続きます。。。疲れた。。
DRAPPIER
オーブ県ユルヴィル村にあります。シャンパーニュ地方ってこんなに大きかったんだ~。広い。広い。
ここは黒ぶどう比率が高い地方なんですね。
BRUT NATURE とう、100パーセントピノノワール で補糖もゼロのシャンパンが有名です。
通常blanc de blancの好きな私もおいしくいただけました。不思議ですね。
ここは、晩餐会や有名ソワレによく使われているらしいです。ということは、お偉いさまが好むような繊細なシャンパンなのでしょうか。というよりは、強い人が好む力強いシャンパンなのかな。
このシャンパンの量!!天井までぎっしり。
門出のリキュールです。かなりこだわっているみたい。
10年以上寝かしているものも。。
ドラピエールさん。
とても気さくなおじい様でした。
冗談ばかり。。長生きの秘訣かな≪笑≫
Claude Dugat
ついにいってきました。Dugat さん家。
ワインに詳しい友人と話しているととても評価が高いんです。
ワインはもちろん、人間性もワインに対する情熱も。
みんなべた褒めなんです。
残念ながらClaudeさんは留守で、娘のレティシアさんが案内してくれました。
2008年ワインは天候が悪くあらゆる病気に苦しまされたらしいですが、出来上がりはとても満足のゆくものだと。。ただ、生産量が通常よりかなり少ない見たい。
2007年ワインもブルゴーニュは悪いと言われているけれど、そんなことはまったく関係ないみたい。
クロードさんには3人の子供がいるのですが、3人とも、お父さんの仕事の後をついでいるってすごいことだと思いませんか?
子供たちにも尊敬されている父親なんですね。
これはDugat家で作られている、テーブルワイン。飲んでみたかった~。けど、売っていないんだって。
Dugat 家の ペット。ジャンキーちゃん。
cave de chassagne-montrachet
chateau du passe-temps
2009年7月11日土曜日
le troquet
le Troquet
21 rue Francois Bonvin
日本から友人が来て、ビストロに行きたいとリクエストがあったので、久々にいってきました。
相変わらず、ものすごく込んでた。
予約も、8時前しか取れなくて。7時45分に入ったときにはまばらな客が、8時になると、いっぱい。帰るときには待ってる人がたくさんいました。
シェフのクリスチャン。パリに3件も持っているんですよね。すごい。
料理はバスク料理で重そうなのに繊細でおいしい。
メニューが32ユーロで、前菜からデザートまで食べられるのはリーズナブル。
ワインも20-30ユーロのものが多く、リピーターが多いのもうなずけます。
今回ビックリしたのは、日本語のメニューがあること。
お勧めのお店を聞かれることが多いけれど、メニューが読めないから勧められるお店が少ないんですよね。
きっと日本人が働いているんですね。
ということで。かなりお勧め。
友人が頼んだ、シャクトゥリーのもりあわせ。かごで出てきて好きなだけどうぞ。って感じ。日本ではありえないからかなり喜ばれました。
カサゴのイベリコ風?パリでこんなにおいしいお魚料理があるなんて。
私が頼んだ夏野菜のポトフには、トリュフがふんだんにかかっていました。
写真は牛丼のようですが。《笑》
パリ旅行の際は是非お勧めです。
21 rue Francois Bonvin
日本から友人が来て、ビストロに行きたいとリクエストがあったので、久々にいってきました。
相変わらず、ものすごく込んでた。
予約も、8時前しか取れなくて。7時45分に入ったときにはまばらな客が、8時になると、いっぱい。帰るときには待ってる人がたくさんいました。
シェフのクリスチャン。パリに3件も持っているんですよね。すごい。
料理はバスク料理で重そうなのに繊細でおいしい。
メニューが32ユーロで、前菜からデザートまで食べられるのはリーズナブル。
ワインも20-30ユーロのものが多く、リピーターが多いのもうなずけます。
今回ビックリしたのは、日本語のメニューがあること。
お勧めのお店を聞かれることが多いけれど、メニューが読めないから勧められるお店が少ないんですよね。
きっと日本人が働いているんですね。
ということで。かなりお勧め。
友人が頼んだ、シャクトゥリーのもりあわせ。かごで出てきて好きなだけどうぞ。って感じ。日本ではありえないからかなり喜ばれました。
カサゴのイベリコ風?パリでこんなにおいしいお魚料理があるなんて。
私が頼んだ夏野菜のポトフには、トリュフがふんだんにかかっていました。
写真は牛丼のようですが。《笑》
パリ旅行の際は是非お勧めです。
バカンス
フランスではついにバカンスシーズンの到来です。
7月、8月は、みんなバカンスに出かけるので、パリの街はとても静か。ストレスがなくなります。
お店もお休みのところが多くなるので、ちょっと不便も感じるけど。
天気はいいし、空気はきれいだし、みんなバカンス気分だから、ストレスは感じないし。私はこの季節が大好きです。
この季節のフランス人の会話はバカンスに何をするか。そればかり。9月になると、バカンスで何をしたか。そればかりになるんだけど。。フランス人はこの休日のために一年間働いて節約するようなものなので。。
ちなみに私は日本人。お休みはあってないようなものなので。。今年は読書をしようかと。
友人に勧められたり、友人から借りたり。で、よんでいない本がこんなにたまってしまいました。。
それにしても一気に買いすぎ。読み終わってから買えばいいのに。と、自分でも思います。
ほぼ、読み終わった、《テンペスト》かなりはまりました。こんなに分厚い本。相当時間がかかると思いきや。続きが気になって、待ち時間3分でも本を開いていました《笑》
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