2009年7月30日木曜日

何故か。。


今日はお店で一日雑用をしていました。
ら、なぜだか友人がたくさん。

それも、誕生日を祝いにきてくれました!!感激です。
でも、なんで、今日??
私の誕生日まだなのに、なぜ、みんな今日お祝いに来てくれたのだろう。。。?

まあ、いいや。また、おいしいワインをみんなで飲んで、ケーキをいただき、手作りのケーキもいただき。。観葉植物と花束。夏っぽくてよかった~。

お誕生日は今日でないだけに、かなりサプライズでした!
ありがとうございます。















友人が


本を出した!と聞いたので、本屋さんで探していたら。。。
驚くほど偶然にも、本人が現れた!びっくり。かなりびっくり。
友人といっても、ホリエモンじゃあありません。
書き下ろした井上さん。ほんと、驚いた。サインもらっておけばよかったかな~。
AND、その時見つけた、安藤さんの本。何度かお会いしたことあるのに、こんなすばらしいことをしている人とは。。ぜんぜん知らなかった。。愛知県を含め、三河地区が、すばらしい地域となることを祈りつつ。

2009年7月26日日曜日

誕生日会

友人が誕生日会を開いてくれました。

お誕生日というのはいくつになっても嬉しいものです。

生まれ年の、CH HAUT BRION!!

もちろん飲むのは初めてならば、ボトルを見るのも初めて。
香りも味も気品があって素晴らしい。
このような女性になれとのメッセージをこめて?!



















仕事を終えて駆けつけてくれた別の友人達。
ケーキを用意してくれて、名前が間違っていたらしく、自分達で治してくれたみたい。
愛情を感じました。。

皆様ありがとうございます!!

日本ツアー



最近、ヨーロッパ人が、たくさん日本を訪れています。
先日、京都に行ったとき、聞こえてくるのはフランス語ばかり。
日本文化は素晴らしいものだと感じさせられます。

以前の日本のイメージは、侍、芸者。
今はやはりマンガなんですね~。




とっても可愛い、フランス人の学生ツアーに出会いました。

彼らの作った思い出帳が、あまりにも素晴らしく。。






14歳から17歳の若者。マンガをみて日本に興味を持ったらしいけれど、最終的には日本文化すべてに感銘を受けたらしい。
なんだか嬉しいですよね。








能登治

さっぱりお蕎麦が食べたいとの私のリクエスト。
新橋にある、お蕎麦屋さんです。
東京にはおいしいお蕎麦やさんが少ないと思っていましたが。。。
かなり満足の一品です。

季節のお勧め、桜海老のかきあげそば。
おろしも、辛味が利いていて。
場所柄、私以外。全員おじさんだったけど。おじさんだけのお店にしておくのはもったいない。。

四季友禅 えど


汐止めシティーセンター内。
友人にランチをご馳走になりました~。
日本食ってとってもバランスがとれていて嬉しい。
外国生活を気遣って??いつもお店を選んでくれる友人に感謝です。
外国生活の不便さをよくわかってくれる。。《涙》

継母ちゃん。



今日は久々に、ママちゃん宅で夕食です。
久々の日本食。あまりにもおいしそうだったのでパチリ!

残念ながら超ご自慢のおしんこがなかった。
ママちゃんの白菜漬物はとってもおいしい。
いつもお邪魔するとお土産で頂くんだけど。。。

写真を撮り忘れましたがぬかづけはありました。
結婚して、何十年。ぬか床を腐らしたことがないのが、ママちゃんの自慢です。
あまりにもおいしいので、十年ほど前、一度分けていただいたことがありましたが、瞬時にだめにした私です。。。





前日が、土用の丑の日。名古屋名物、ひつまぶし。おいしかった~。

2009年7月22日水曜日

au petit comptoir


朝からシャンパンを試飲しまくり、かなりお疲れモードで写真も撮り忘れ、

何も食べたくないと思いつつ、旅行最後の食事なので先生お勧めレストランに。



ランスにある先生いわく、勝負レストラン。というだけあって。。
近くで料理教室も開いているらしいので、ぜひ行ってみたいと。





軽めの料理ということで、メインとデザート、ワインが一杯ついて、22ユーロだったかなあ。
この何てことない料理。春巻きの皮のようなものに、ウイキョウと、トマトソース、モッツアレラチーズが入っているだけなんだけど、絶妙なバランス。
作れそうで作れない単純な料理。









で、デザート、これが一人分☆
びっくり、しました。デートにいいですね。こういうお店。
旅行はこれでおしまいだけど、今日の夜はパリにてワイン会。
フレンチは続きます。。。疲れた。。

DRAPPIER



オーブ県ユルヴィル村にあります。シャンパーニュ地方ってこんなに大きかったんだ~。広い。広い。

ここは黒ぶどう比率が高い地方なんですね。
BRUT NATURE とう、100パーセントピノノワール で補糖もゼロのシャンパンが有名です。

通常blanc de blancの好きな私もおいしくいただけました。不思議ですね。



ここは、晩餐会や有名ソワレによく使われているらしいです。ということは、お偉いさまが好むような繊細なシャンパンなのでしょうか。というよりは、強い人が好む力強いシャンパンなのかな。



このシャンパンの量!!天井までぎっしり。












門出のリキュールです。かなりこだわっているみたい。
10年以上寝かしているものも。。






ドラピエールさん。
とても気さくなおじい様でした。
冗談ばかり。。長生きの秘訣かな≪笑≫

chez guy

Givry chambertinにあるレストラン。
新しくできたお店で、内装もきれいで、料理はヌーベルキュイジーヌ。
軽めでかなりおいしい。




アミューズで出てきたガスパチョ。
甘くておいしい。











ブルゴーニュ名物の卵料理なんだけど。。繊細すぎて。。
でもかなり和食入ってる。バルサミコ風味なんだかしょうゆ風味なんだか。
和朝食のような味。









友人の頼んだエスカルゴもこんなおしゃれ。
外国人が多かった。デザートまで入れて、30ユーロくらいは、ブルゴーニュにしては高いのかな。パリにあったら、毎日行きたい。









Claude Dugat



ついにいってきました。Dugat さん家。
ワインに詳しい友人と話しているととても評価が高いんです。
ワインはもちろん、人間性もワインに対する情熱も。
みんなべた褒めなんです。

残念ながらClaudeさんは留守で、娘のレティシアさんが案内してくれました。
2008年ワインは天候が悪くあらゆる病気に苦しまされたらしいですが、出来上がりはとても満足のゆくものだと。。ただ、生産量が通常よりかなり少ない見たい。

2007年ワインもブルゴーニュは悪いと言われているけれど、そんなことはまったく関係ないみたい。



クロードさんには3人の子供がいるのですが、3人とも、お父さんの仕事の後をついでいるってすごいことだと思いませんか?
子供たちにも尊敬されている父親なんですね。

これはDugat家で作られている、テーブルワイン。飲んでみたかった~。けど、売っていないんだって。







Dugat 家の ペット。ジャンキーちゃん。

magnum


ボーヌにあるワインやさん。
うれしくなるようなワインがたくさんありますね。
またまたたくさん購入してしまいました。
パリでは手に入らないワインがありますから☆

cave de chassagne-montrachet

cave les grands crus
Ets Rrateau
21190 chassagne- montrachet

シャサーニュモンラシェにあるワイン屋。
かなりいいワインも試飲させてくれます。
お値段もパリに比べると安い。。ものもある。。




なんと、ラモネさんが奥でビール飲んでいました。
ワインめぐりに行くと、スーパースターが普通にいるからびっくり。
左の二人はお店の方です。
田舎ってみんな気さくで優しい☆

chateau du passe-temps



Domaine Fleurot-Larose

ブルゴーニュの作り手さんには数人日本人の奥様を持つ方がいらっしゃいます。
3代目のニコラさんと奥様の久美子さんに招いていただきました。

歴史のある作り手のカーブはすごい。シャトーの地下に地下3階の巨大なカーブがありました。1843年に立てられたままのよう。


以前はロマネコンティーのワイン倉庫だったとか。。
この日の外気は35度くらい。とても暑かったのに、カーブ内は、11度。寒い。。。冬はカーブ内のほうが暖かいというからすごい。

中には何十年も一度も動かしていないワインがたくさんありました。







二人の息子さんの生まれ年ワイン。
見にくいけど、マグナムです。


ブルゴーニュ

ブルゴーニュ旅行に行ってきました。今回はゆったりとした日程で、合宿というよりは旅行。
お天気にも恵まれ最高でした。


お決まりのロマネコンティの畑の前でパシャリ!なんて美しい畑☆





美しいぶどうは、赤くなる前です。今年のワインのできはどうなるのでしょうね。楽しみです。
ワインはお天気にとても左右されるもの。一週間前にも、近くの畑で、手のひらサイズの雹の被害を受けた畑があったらしい。手のひらサイズの雹ということは、頭に落ちたら死ぬのかなあ。。と考えながら、足のないぶどう畑は逃げるわけに行かず、葉が痛んでしまい、光合成ができなくなり、せっかくのぶどうが使い物にならなくなってしまうらしい。、雹って冬に降るものだと思っていた。。







2009年7月11日土曜日

le troquet

le Troquet
21 rue Francois Bonvin

日本から友人が来て、ビストロに行きたいとリクエストがあったので、久々にいってきました。
相変わらず、ものすごく込んでた。
予約も、8時前しか取れなくて。7時45分に入ったときにはまばらな客が、8時になると、いっぱい。帰るときには待ってる人がたくさんいました。

シェフのクリスチャン。パリに3件も持っているんですよね。すごい。


料理はバスク料理で重そうなのに繊細でおいしい。
メニューが32ユーロで、前菜からデザートまで食べられるのはリーズナブル。
ワインも20-30ユーロのものが多く、リピーターが多いのもうなずけます。

今回ビックリしたのは、日本語のメニューがあること。
お勧めのお店を聞かれることが多いけれど、メニューが読めないから勧められるお店が少ないんですよね。
きっと日本人が働いているんですね。
ということで。かなりお勧め。

友人が頼んだ、シャクトゥリーのもりあわせ。かごで出てきて好きなだけどうぞ。って感じ。日本ではありえないからかなり喜ばれました。




カサゴのイベリコ風?パリでこんなにおいしいお魚料理があるなんて。










私が頼んだ夏野菜のポトフには、トリュフがふんだんにかかっていました。
写真は牛丼のようですが。《笑》

パリ旅行の際は是非お勧めです。









バカンス


フランスではついにバカンスシーズンの到来です。
7月、8月は、みんなバカンスに出かけるので、パリの街はとても静か。ストレスがなくなります。
お店もお休みのところが多くなるので、ちょっと不便も感じるけど。
天気はいいし、空気はきれいだし、みんなバカンス気分だから、ストレスは感じないし。私はこの季節が大好きです。
この季節のフランス人の会話はバカンスに何をするか。そればかり。9月になると、バカンスで何をしたか。そればかりになるんだけど。。フランス人はこの休日のために一年間働いて節約するようなものなので。。
ちなみに私は日本人。お休みはあってないようなものなので。。今年は読書をしようかと。
友人に勧められたり、友人から借りたり。で、よんでいない本がこんなにたまってしまいました。。
それにしても一気に買いすぎ。読み終わってから買えばいいのに。と、自分でも思います。
ほぼ、読み終わった、《テンペスト》かなりはまりました。こんなに分厚い本。相当時間がかかると思いきや。続きが気になって、待ち時間3分でも本を開いていました《笑》