2009年7月11日土曜日

le troquet

le Troquet
21 rue Francois Bonvin

日本から友人が来て、ビストロに行きたいとリクエストがあったので、久々にいってきました。
相変わらず、ものすごく込んでた。
予約も、8時前しか取れなくて。7時45分に入ったときにはまばらな客が、8時になると、いっぱい。帰るときには待ってる人がたくさんいました。

シェフのクリスチャン。パリに3件も持っているんですよね。すごい。


料理はバスク料理で重そうなのに繊細でおいしい。
メニューが32ユーロで、前菜からデザートまで食べられるのはリーズナブル。
ワインも20-30ユーロのものが多く、リピーターが多いのもうなずけます。

今回ビックリしたのは、日本語のメニューがあること。
お勧めのお店を聞かれることが多いけれど、メニューが読めないから勧められるお店が少ないんですよね。
きっと日本人が働いているんですね。
ということで。かなりお勧め。

友人が頼んだ、シャクトゥリーのもりあわせ。かごで出てきて好きなだけどうぞ。って感じ。日本ではありえないからかなり喜ばれました。




カサゴのイベリコ風?パリでこんなにおいしいお魚料理があるなんて。










私が頼んだ夏野菜のポトフには、トリュフがふんだんにかかっていました。
写真は牛丼のようですが。《笑》

パリ旅行の際は是非お勧めです。









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