2010年10月22日金曜日

ボルドードライブ。

一口にボルドーといってもとっても広いのです。
その中のポムロールはとっても小さな町。小規模の作り手が多いので希少価値が高い。
私の印象ですが、生産量が少ないぶん、日本に入ってくるのはおいしいものばかり。
ポムロールと聞くだけで、おいしく感じてしまうのは私だけ??じゃないはず!

じゃじゃ~ん。ルパンのパンです。
意味不明な方のための解説。
ポムロールのワインの中でももっとも高級とされているワイン《シャトールパン》
ルパンとは、一本の松。という意味。その松の木がこれです。


そしてヘペトリュス。
聖ペテロが天国行きの鍵を手にしています!
このワイン飲んだら本当に天国にいける気分☆ 最高です!!

ポムロールの中でも、丘の最後部にあるといわれるペトリュスの畑。
水はけがよく、最高のぶどうを作り出すのでしょう。

今回はペトリュスを口に入れることは出来ませんでした。。《涙》
想像だけを膨らませ、柔らかなビロードのような、まろやかなワインを想像しながら。



左岸へと渡っていくのです。
ジロンド河。想像を絶するほど大きいのです。レインボーブリッジも真っ青ですよ。。




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