2009年10月11日日曜日

ルーブル美術館


ルーブル美術館に行ってきました。
何度行っても素晴らしいです。相変わらずすごい人でした。
毎日5万人もの人が訪れるそうです!

私のお気に入りは、リシュリュウ翼の3階、と、中世のルーブル。
毎回行くたびに感動するポイントが違うのは、自分の気分によるのでしょうか。




ルーベンスのホール、ナポレオンの部屋、サモトラケのニケ、中世の遺跡、などなど、やはりルーブルは素晴らしいです。
今日の感動は、ルイ15世の剣。
写真にはすごさが出ていませんが、ものすごくきれいです。
刃の部分がブルーなんです。
日本の刀と違って、装飾がたくさん。本当にこれで戦っていたのか、ただの飾りかはわかりません。後ろにある王冠は宝石がたくさんついています。



今日は監視の若いお兄ちゃんと仲良くなって、彼の休憩の時間にタダで案内してもらっちゃったんです!ラッキー!!でした《笑》
一人で見てるのと、案内をしてもらうのでは全然違いますから。








これはそのお兄ちゃんのお気に入りの作品。
奥様の死を描いた悲しいけれど美しい作品です。
人によって感動する作品が違うのも楽しいです。







モナリザの前には人だかり。素晴らしい絵なんだろうけど、近くで見られないので感動が薄いです。

ここに何度も来られるというのは本当に贅沢で幸せ物だと思います☆




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