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CUEVA
2010年4月30日金曜日
新しいデコレーション
クエバの新しいデコレーションです。
この口紅つきのグラスはシルヴィー・フルーリーデザインの≪ドンペリニヨン≫用のグラス。
シルヴィーフルーリーは、ヴィトンのアイコンバックをデザインしたスイス生まれの女性アーティスト。
グラスのふちに赤い口紅をつけるデザインなんて、セクシーですよね。
そして、中の石は、先日私が、ロマネコンティの畑で拾ってきた石です≪笑≫
ロマネコンティはこの石灰の土地からできているのです。
興味のある方は、どうぞ、従業員まで声をかけてください。
ロマネコンティの香りがしますよ☆
casa dell amante
名古屋市中区栄3-17-12
www.casadellamante.com
仕事の打ち合わせでイタリアンのレストランへ。
電気ビルの地下といわれていたのに、ガスビルの地下に行ってしまった私。
やっとのお店でたどり着いたお店は、なんと友人のお店でした。
すごくおいしいのです!
2000円のパスタランチ。レストランの雰囲気からしたら、お値打ちなランチだと思います☆
前菜はお魚のカルパチョのサラダ。
パスタはトマトベースのほたるいかのパスタ。
味のバランスがとても良く、久々においしいパスタを頂いた感じです。
カプチーノもこんなにかわいく。
友人のハーブティーもハートのカップで、温かい気分になれました!
打ち合わせとは名ばかりの友人とのお食事会。仕事がまいにちこんなに楽しいものだったら良いのにな~。
2010年4月28日水曜日
名古屋
久々ですが、名古屋に帰る予定です。
30日と、1日のみですが、皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
日本はゴールデンウィークですね。
ご旅行にお出かけされる方はどうぞ、BON VACANCE!です。
買い付け
ランスにある秘密のワイン屋さん。
ここのワイン屋はビオ系のワインが多いのです。ワインが大好き!なのであろう店員さんが色々な情報を教えてくれます。が、師匠が内緒にしておきたい一軒ということでアドレスは内緒≪笑≫
地下のセラーがそのままお店になっています。
お兄さんの説明を聞いていると、本当においしそうに聞こえてくるので薦められるがままに購入。
買い付けを終え、パリに到着。へとへとです。
天気も良く、楽しいメンバーで、バカンス気分の買い付けですが、パリにつくと心なしかホッと落ち着きました。
これまた恒例の中華街の中華。
ビールと中華がたまらなくおいしい。
またまた、100本近いワインを購入。
運ぶのが大変。体力にしか自身のない私ですが。へとへとです。
が、どれもこれも、かなりおいしいものばかり。
さてさて、皆様のお口に届くものはあるのでしょうか☆
お楽しみに!!
2010年4月27日火曜日
シャンパーニュ
今度はシャンパンの買い付けです。
お値打ちな自分用シャンパンを買い、
洞爺湖サミットで有名になったアンリジローに立ち寄り、
綺麗な景色を眺め、
ドンペリニヨンさんのお墓にお参り、兼、おいしいシャンパンを発明してくれたことに感謝し、
畑を見学。という、こちらもお決まりのコース。
ちなみにモエシャンドンの最高シャンパンの名前にもなったドンペリニヨンさんは、シャンパンを発見した人なんですが、修道僧だったのです。
発見は偶然の出来事から始まることが多いのですが、シャンパンも例外でなく。
目の悪かったドンペリニヨンさんは、味覚聴覚にとてもすぐれていて、発酵途中のワインのわずかなガスの音を聞き逃さなかったのです。
その後、コルクを使用したり、瓶を分厚くしたり、シャンパンが発展するのに色々な開発をしたわけです。
いつも私たちが優雅なときを過ごすことができるのはこの人のおかげなんですね。
claud dugat
cueva でも人気の高いデュガさんのカーブの見学です。
ここのワインは声をそろえてみんな絶賛ですね。
この日は滓引きの作業をしていました。
ボルドー地方では滓引きの作業は6,7回行うそうですが、ブルゴーニュのピノノワールは傷つきやすい品種のため、滓引きは二回行うだけだそうです。
ひいおじいさんの時代から伝わる道具を使っての手作業。
ここでも大切なことは代々子孫に伝わっていくそうです。
デュガさんのワインにおいて。
07は 酸が少なく小さくまとまってバランスがよい
08は 日が少なかったため、酸が強い。
09は 酸が少なく果実味が多い、とても良い年だそうです。
通常、たるからの試飲はワインが出来上がる前なのでおいしくは感じないのですが、ここのワインは、すでにとてもおいしく感じられました。
私も大好きな一本です。
作業する子供たちと、デュガさん。
デュガ家のわんちゃん。
日曜の午後。
おいしいランチを食べた後は畑見学。
恒例のロマネコンティの十字架。
こちらはロマネコンティのぶどうの芽です。
これが手のかかった作業をへて、手の届かないワインと変身するのですね。
馬で畑を耕す作業を見学することができました。
本で読んでいたものの、実際に目にして納得。
機械作業が増えている現代でも、こうして人の手によっておいしいワインが作られていることに感動。
アンリジャイエさんの家。毎回同じルートをたどって感動しています☆
この後ワインショップにて大量のワインを購入。パリまで送ってくれるということで、気が大きくなったきました。皆様お楽しみに。
実は、この日、花粉症が。。。とってもひどく。フランスではこの時期にいつも悩まされるのです。
今回のツアー。一人を除いて全滅。
みんなぼろぼろ。目はかゆい、のどは痛い、鼻水は出る。。。
この日の夜は中華であっさりと。
castel tres girard
morey st denis
www.castel-tres-girard.com
モレサンドニのシャトーホテル内にあるレストランで昼食。
とてもお手ごろ価格ですばらしいお料理です。
そしてすばらしいのはワイン。地元のワイン屋と提携しているとかで、他では手に入らないワインが超お値打ち価格でいただけます。
おいしいワインを飲むためにここに来る人も多いとか。
花田さんという日本人の女性がサービスにいらっしゃいます。
おススメのもの、この地域の情報をとても親切に教えてくださいました。
この季節はプールの横のテラスにてお食事することができ、テラス好きの私にはたまらない☆
子牛の頭のカルパチョ。
こちらはブルゴーニュ名物、卵料理。
川魚のソテー。ふっくらしておいしかったです。
デザートはあっさりフルーツサラダ。
こんな休日。幸せです。
2010年4月25日日曜日
chateau de saulon
今日の宿泊はシャトーホテルです。
イースターバカンスのおかげで3割引で宿泊することができました。
夕食はもちろんホテルにて。
レストランは別棟にあります。
みんなおしゃれして食事に来ていました。
メニューは30ユーロでチーズもつきます。
アミューズ≪口取≫も色々出て、楽しいです。
さっぱりとシェーブルチーズのサラダ
と、川魚です。
地域のチーズがたくさん。食べ放題。
今日もたくさん食べちゃいました☆
fleurot larose
二件目の訪問は、先日もお邪魔した≪Fleurot larose≫さんです。
そう、日本人の奥様久美子さんがいらっしゃるところです。
日本から帰国したばかりの久美子さんがお疲れのところ、優しく迎えてくださいました。
ここの生産者は、モンラッシェをはじめ、色々なところに畑を持っている老舗のドメーヌ。
地下のカーブは、DRCから98年前に購入したもの。
この日は外の気温は、30度近く会ったのでは。。と思うほど暑かったのに、カーブの中はひんやり。
すばらしい環境です。
こちらは新しく始められたワインのジェル。ジャムのようなものです。
ここの一級畑 la roquemaureのワインにこだわり、ここのものだけを使ったそう。
ほんのりアルコールがきいて、甘みがあり、フォアグラなどの上に乗せると最高においしいそうです。
ワインショップ
ワインショップを二件紹介。
caveau de chassagne montrachet
7 rue charles paquelin 21190 chassagne montrachet
la grand boutique de vin
av du gaulle 21200 beaune
二件ともいいワインがそろっています。しかもパリに比べると安い。
買いたいワインがいつもあるわけではないので、通いつめる必要がありますが。
安くてよいものが見つけられたときは嬉しいですね。
montrachetの畑
ブルゴーニュ最高ワインのひとつ、モンラッシェの畑です。
ここにきたら、モンラッシェのオーナーの一人≪名前忘れちゃった。。≫にお会いして、色々お話を聞くことができました。残りのお二人は、フランスで有名なソムリエさんと、ジュラのワインの作り手さん。
ようやく小さな芽が出始めました。春ですね。
この真ん中のお花のような部分がぶどうになります。
ちなみにこちらはラモネの畑。
DRCの区画に近づくと畑の掘り起こし方が違うのがわかりますか??
おくが、DRCです。馬を使って耕しているそうです。こんもりと耕した畑は空気をしっかり含み、水はけもよさそうです。微生物が生き生きと活動しそう。さすがです。
この畑仕事によってぶどうの出来が変わるわけです。
今年の冬はとっても寒く、ブルゴーニュでも雪がかなり降ったそうなので、畑仕事も大変です。
こうしておいしいワインが造られてゆくのですね。
le montrachet
シャサーニュモンラシェ村にあるレストランでランチです。
今日はとっても天気が良く、テラスにてのランチ。
これからの季節は外でお食事ができるのが気持ちがよいです
パリと違って物価が安いのが良いですね。
こんなにゴージャスなランチが、27ユーロでいただけました。
フランス料理は田舎に来ると味がしょっぱい気がします。
ワインが進んでしまうのが難点。
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