2010年4月3日土曜日

hotel thoumieux

先日行ったホテルコストのコスト兄弟が古いビストロを買い取って内装を手がけ、ホテルクリオンのシェフ、jean francois piegeとはじめた人気のビストロです。
パリには何件かコスト系のお店があり、内装、客層は文句なしなのですがどれも味はいまいち。
このお店は料理に力を入れているとの事で楽しみにしていました。
予約取りにくいです。

長細く広がった空間は古きビストロの香りを残しつつ、キラキラしたつくりは流石コスト。
品良くちゃらちゃらした感じはかなりかっこいいです。
最初に出てくるサーディンのリエット。パンもバターも美味しくて。

19時か、22時の予約で私たちは、22時に予約を入れたので。
食べているうちにどんどん夜の雰囲気に照明が落とされ、音楽も大きくなり。
前菜しか写真が取れませんでした。
マグロのピザ。ルッコラがたっぷり入って美味!


見えにくいですが、イカのカルボナーラ。いかがパスタのように細くきってあり、カルボナーラ味。
感動の美味しさです
頼むものによって美味しさにむらがあるとのことですが。
どれも美味しくデザートまでしっかりいただきました。
ぜひまた行きたいと思うお店です。



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