このワイン会は、参加者が一人一本づつ、ワインを持ってきて、目隠しで試飲するのです。
みんな、プロを引っ掛けようと、面白いワインを持ってくるのでとっても楽しいのです。
タルランロゼ。 先日訪れたシャトー。ゼロドサージュのロゼでさっぱりとアペリティフにぴったり。
薄めの黄金色。アンズ、蜂蜜の裏に、紅茶あめ、ヨーグルト、インゲン豆の香り。
あっさりした味、苦味の後に酸が効いている。アルコール分が高めで後口が乾く感じ。
第一印象の香りは≪何これ??≫といったコーヒーを炒った香り。その後、蜂蜜白い花といった華やかな香り。余韻が長いのでブルゴーニュと思ったけれど、なぜか違う。
と思ったら、limoux。こちらは優秀なソムリエさんが、みんながブルゴーニュだと思うであろう。。と予測して持ってきたもの。まんまとその答えをした私。シャルドネ100%。
これは私が大好きで、最近頻繁に飲んでいるワインなのです。が、わからず。。≪笑≫
おいしい~。とは思ったものの。シャサーニュモンラシェかと思いきや。
これは本当においしいワインです。
これは私が持っていった白です。
色はかなり、濃い目の黄金色。酸がしっかりし、火山のミネラルを感じるとの事。。
想像と違った味で、ちょっと残念。
濃い色のガーネットわずかに熟している色。
黒すぐりのジャム。青っぽさ、磯の香り。細かいタンニン。これは私の好きなメルロー主体のボルドーでは。。
答えは、cotes de bourg
残念ながら状態がよくなかったようで。
こちらは大使館の方が持ってきたワイン。大使館の人たちはこういういいワインをいつも飲んでいるのかなあ。と、思いつつ。≪笑≫
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